中谷義雄医博 (Dr.Yoshio Nakatani)
大正12年:大阪市西成区生まれ。
昭和20年:岩手医専(現、岩手医大)卒業。
昭和25年:良導絡を発見、良導絡の基礎的研究を始める。
昭和27年:京都大学化学研究所入所。
昭和29年:京都大学生理学教室入室。
昭和32年:笹川久吾教授(京大)指導のもとに「皮膚通電抵抗と
良導絡」を提出して、京都大学より学位を授かる。
昭和41年:大阪医科大学麻酔科ペインクリニック非常勤講師。
昭和53年4月歿
東洋医学の科学化に最も功績を残した”良導絡治療”の第一人者