個人の持つ全データの中から必要なデータをピックアップして比較考察ができます。
多重比較によって治療効果の判定や体質(パーソナルパターン)の把握、経時的変化の追跡、
経過予後の判断等が容易にできます。
1データ〜6データの表示は色分けがなされ、7データ以上の表示はグレーの線でなされます。
標準偏差(Standard Deviation)は、過去のデータを各部位ごとに集計し、バラツキ具合を
標準偏差の幅として表示し、選択したデータと共に表示します。
今までの傾向に対して、選択したデータがどのような値を示しているかを判断できます。
正規化をクリックすると、その患者特有のパターンが平準化され、より見やすくなります。